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孝霊天皇9年の創建、肥後国一の宮、旧官幣大社。阿蘇の開拓祖、健磐龍命(たけいわたつのみこと)をはじめ十二神をまつる由緒ある神社で、末社は全国500社を超える。
全国的にも珍しい横参道で、境内には願いごとを叶えてくれる「願かけの石」や縁結びにご利益がある「高砂の松」、西本清樹の歌碑がある。
今に伝わる神事は稲作と深く結びつき、「阿蘇の農耕祭事」として国の重要無形民俗文化財に指定。一の神殿・二の神殿・三の神殿・楼門・神幸門・還御門の6棟は国の重要文化財に指定されている。また、楼門は日本三大楼門の一つに数えられる。「新熊本百景」「熊本緑の百景」に選出。
崇神天皇18年の創建で、阿蘇神社の北側に位置し北宮ともいわれる。健磐龍命の第一子、国造速瓶玉命(はやみかたまのみこと)をはじめ四神をまつる由緒ある神社。
神事は阿蘇神社と同様に「阿蘇の農耕祭事」として国の重要無形民俗文化財に指定されており、神殿と拝殿は市の有形文化財に指定されている。境内には元国指定天然記念物の「手野の大杉」が保存され、市指定のホオノキや高本紫溟の歌碑がある。「熊本緑の百景」に選出。
黒川上流、鹿漬川と東岳川の合流付近に美しい姿を展開しています。北に外輪山の突出部分"象ケ鼻"と小嵐山の景勝地をひかえ、阿蘇五岳を南に望み、古代阿蘇の神話の世界を思いおこされます。
その数は11基、前方後円墳2基、円墳9基が平坦な水田中に見られます。かつては15基以上の古墳があったとされ、古代から強大な勢力と支配力を持った阿蘇氏一族と深い関連があると言われております。古墳群は4世紀から7世紀にかけてつくられています。
阿蘇五岳を望む絶景のロケーション。
北外輪山の県道45号線(ミルクロード)沿いにある観光牧場。また、クロスカントリーコースもあり、学生の合宿にも人気があります。
かつて肥後細川藩参勤交代で通った難所で今も石畳が残る。的石の地名は健磐龍命(たていわたつのみこと)の伝説にその名が由来する。